子供とキャンプに行って、持って行ってよかったというものが色々あったのでまとめます。いいなと思うものがあればご活用ください。
色付きカトラリー
子供は良くものを落とします!
箸、スプーン、フォークなどなど・・・
水道が近ければ毎回洗いに行けますが、ちょっと遠いとなるとおっくうです。ただ、落としすぎて、どのスプーンが落ちて、落ちていない綺麗なスプーンはどれかわけわからなくなります。
そんな時に色付きのカトラリーが便利です!どの色が落ちたか覚えておけば、それは使わずに済みまし、色だと子供にも理解しやすいです。
それに色付きだと楽しくなりますね!
S字フックとハンガー
何気に便利なのがS字フックとハンガー。特にキャンプ用品はフック的なものが多いので、S字フックが超絶重宝します。
濡れた服やタオルを乾かしたり、地面に置きたくないものを吊り下げたりできるので便利です。
子供はすぐに水でぬらしたり、こぼして汚したりしますので、いくら着替えがあっても足りません。なので、予備をたくさん持っていくのはもちろん、「洗って、干して、再利用」も大事です!
ドライヤー
炭の火おこしには大変時間がかかります。
着火剤やガスバーナーがあっても時間がかかるものです。着火剤をふんだんに使ったり、ずっとバーナーであぶっておけば当然火は着きますが、私のようにケチ症な人には精神的によくありません。
私は少しだけ心配性なので、「イワタニのツールに格安カセットを使って爆発したらどうしよう・・・」と考えてしまいます。純正品以外を使っていて何かあったら補償を受けることができない?ようなので、多少割高ではありますが、カセットは純正品を使うようにしています。
電源付きサイトを借りているのであれば、ドライヤーがあれば最強です。ちょっとバーナーであぶって火種をつけることができれば、あとはドライヤーで楽々着火です。
子供にうちわであおがせるのもいいですが、すぐ息が上がるので、ドライヤーだと立派にお手伝いができますし、確実に火が起こせる達成感もあります。
また、ドライヤーでなくても小型の扇風機を使ってもよいと思います。扇風機の場合は、暑さ対策にも使えるので一石二鳥です。
子供用軍手
子供は何でもやりたがります。
特に危ない火に関する部分は興味があるようです。
バーナーなどは危険なので大人が扱うべきですが、炭などは多少触らせてもいいと思います。ただ、とんでもなく高温なので慎重に扱う必要があります。
そんなときに必要なのはやはり軍手です。手の小さい子供に大人の軍手は大きすぎます。ブカブカは危険です。ホームセンターには子供用の軍手が売っています。
他にも炭だけでなく、焚火の薪拾いなどでもケガをする危険があります。となると、割と常時着けることになるので、そう考えると必ず調達すべきアイテムだと思います。
ランタン
子供はランタンが大好きなようです。
複数人の子供で、1つのランタンの奪い合いが始まると、もはや地獄絵図でしょう。
それに、別行動でトイレに行くのに持っていかれると、待っている人は何もできなくなります。
なのでランタンは人数分あると幸せになれそうです。
電池式の安いものは結構安く買えますし、粗品でも配っていることが多いです。我が家には粗品だけもらったランタンが3個もあります。今のうちにためておきましょう!
車の窓用ネット
子供ってたまに夜咳が連続で出ることがあります。キャンプの日に限って出るものです。
夜のキャンプ場って恐ろしく静かなので、真夜中に咳コンコンすると大迷惑でしょう。
そんなときは、テント泊から車中泊に切り替えるのがおすすめですが、外がひんやり涼しくても車内に3、4人寝ると、そこはもはや熱帯となります。窓をちょっと開けて寝ることになりますが、そうなると蚊の格好の餌食となります。
そんな時車用のネットがあると大変便利です。1000円台から売っているのでそんなに高いものではありません。車内環境を劇的に改善してくれるのでコスパの良い商品です。
車のサンシェードでもいいですが、全面覆われていないので隙間から蚊は侵入してきますので、車用ネットは必須でしょう。
まとめ
子供がいると色々準備が大変です。
しかし、子供のうちしか感じれない感覚があるので、小さい内にこそ色んな所へ連れて行ってあげるべきだと思います!