大変使いやすく収納が便利で、それでいてなんと愛まで深まるという伝説のフライパンがあるそうです。
幸運なことに家の近くのイオンで、愛が深まる伝説のフライパンセットが安売りされていたので買いました。
愛が深まるフライパン
ティファール買いました!
今なかった発想と詰め込んだティファールのフライパン
ティファールのフライパンには、従来のフライパンにはなかった付加価値がこれでもかと投入されています。
フライパンの温度が一目で分かるティファール
通常フライパンの温度は計り知れません。熟練した人であれば手のひらをかざして適温を判断したり、油を入れたときの状態や音で温度が予測できます。 しかし私のような人間はそこまで熟練した職人技は持ち合わしていないので、この機能は大変便利です。
この適温お知らせサインのおかげで適切なタイミングで食材を投入することができます。 そのため、今まで適温管理で失敗していたせっかちさんにはありがたい機能です。
これだけで料理の腕前があがったかのような気になれますね。
取っ手が取れるティファール
何と!取っ手が取れます。 最近は割と浸透してきた機能ですが、当時は革新的な発想でした。 長年収納時に邪魔になっていたけど、誰も手を付けることがなかった「取っ手」に着目しました。大変素晴らしい発想だと思います。 取っ手が取れて、フライパンのどこにでも取っ手を取り付けることができる仕組みです。
これでフライパンの収納に革命が起きたわけです。 さらに取っ手が取れることにはもう一つの深い国際戦略があるのです。 妻「ねぇ、あなた、そこにあるフライパンの “取っ手を取って” くれない?」
夫「ああ、分かったよ!」 取っ手を取った開発者は、将来このフライパンが日本で発売され、このような会話がすべての家庭で繰り広げられることを予測していたのだと思います。このほほえましい会話が、夫婦の愛を深めてくれるわけですね。 さらにまだあります、取っ手が愛を深めてくれる秘密が。
ティファールのフライパンを使用して、くだらないダジャレ以外で愛を深める方法
料理はたいてい一人でするものだと思います。 広い外国のようなキッチンをお持ちの方々は、夫婦2人でもしくは家族で料理なんてこともあるかと思います。
しかし、うちの家では「料理とは孤独との戦い」です。 そんな悲しい状況を打破するためにティファールはフライパンの取っ手を取り外しできるようにしてくれました。 普通の家庭ではフライパンはこのように使用しているかと思います。
しかし、愛のある家庭ではそんな持ち方はしません。 正しくはこのように持ちます。
これで重いフライパンを女性の細い手だけで振る必要はなくなります。 さらに取っ手を家族の人数分買い足せば家族全員でフライパンを振る日が来るかもしれません。 将来のために取っ手を買い増しておきましょう、「まるで千手観音?」のような光景が目に浮かびますね。
お得なティファールのフライパンセット
ティファールのフライパンセットですが、いくつかのバリエーションがあります。
セットで買うことで単品で買うよりも圧倒的に安く買うことができます。 値段もスーパー小売価格で1万円を切るセットもあります。 私が購入した上から2番目のグレードのセットですが大変充実しています。
フライパンは3種類、鍋型フライパンは2種類(蓋つき)、取っ手が2種類です。 収納も最強にコンパクト、ロシアの体操選手の柔軟体操のごとくコンパクトに収納できるので場所をとりません。
料理によって使い分けることができるので料理が楽しくなります。
スタンダードなフライパンです。 卵焼き、お好み焼き、クレープなどを作るのに便利です。
こちらは少し深いフライパンです。 スタンダードなフライパンでは混ぜているときに食材がこぼれてしまうようなときに便利です。 チャーハン、野菜炒め、チキンライスなどを作るの最適です。
こちらは小型で小回りが最高に利くフライパンです。 朝の目玉焼き、ソーセージなどちょっとしたものを炒めるのに便利です。
重くないので軽々持ち上げることができます。 コンロから皿へと頻繁に移動する空中戦が多いときに大変重宝します。
これはもはや鍋なのですが、ただの鍋ではなくフライパン的に使うことができるので大変便利です。 例えばレシピでよくある以下の様な超絶めんどくさいパターン・・・ 「まずフライパンで良く炒め、続いて鍋で煮込みます。」
「ええー! めんどくさい」 となりますが、この鍋型フライパンを使えばそんな手間はありません。 パエリアやピラフなどを作る時に大変便利です。
サイズも大小2種類あるので状況により使い分けることができます。
ティファールのフライパンが気になるあなた
ティファールのフライパンセットはお近くのイオン求めください。