マリホ水族館に行ってきました。
は!?
今さら?
なんて思われそうです。
今さらマリホ水族館の紹介記事を書いても、みなさまの役には立たないので、今日は、ちょっと斜め上から、マリホ水族館を見ていこうと思います。
もう2年になるのですね・・・早い。
今日のマリーナポップ
本日はゴールデンウィーク真っ只中の日なので、マリーナポップは駐車できないぐらい混んでいました。
マリーナポップが混むなんてウソ!
ウソじゃないですよ!
木下大サーカス以外でマリーナポップで駐車できないとか、私も聞いたことのないですが、これは事実です。
ちなみに遊園地もめっちょ賑わっていました。あのピエロのジェットコースターに人が並んでるのは初めて見たかもしれません。割と楽しそうでした。
さてさて、今日はそんなマリーナポップに行って、マリホ水族館で、そこにいるおじさんたちを思う存分に観察してきました。
また、同時にマリホ水族館を維持管理しているスタッフさんや設備を見てきました。
マリホ水族館
マリホ水族館には、カワイイおじさんたちがいます。
おじさん好きの私としては、テンション上がりますね!
はやる気持ちを抑えつつ、入り口からゆっくり観察していきます。
マリホ水族館に入ると、いきなりお姉さんに
「再入場ですか?」
と聞かれました。
そうかもしれないので、ちょっと反省しようと思います。
さあ、気を取り直して、さっそくマリホ水族館に入ります!
意気揚々と入ると
暗すぎて前が見えない!
マリホ水族館、暗すぎるぞ!
子供達の姿を完全に見失います。そうなんです、マリホ水族館って暗いんです。陽の光がさんさんと入る、明るい水族館もありますが、マリホ水族館は暗いです。
水槽の中はライトが当たっていて綺麗に撮れますが、人の写真はシルエットのようになりやすいので気をつけてください。
マリホ水族館で一番明るいのは非常灯でした、安全に配慮されているとも言えます。
マリホ水族館の生き物たち
マリホ水族館は、こじんまりとした水族館ですが、その狭さを感じさせず、非常によく考えられて作られていると思います。
また、狭い割りに、マリホ水族館にはさまざまな生き物がいます。
一部、私が面白いと思った物だけ紹介します。
色々、食材目線で見てすみません。
鯛
このブログでも食材として何度も登場する鯛さん。いつもお世話になっています、これからもいい味を出してください。
その横の展示では食材にされているので、何とも言えませんな。
オオサンショウウオ
言わずと知れた天然記念物です。大抵クソでかいやつですが、マリホ水族館のやつはミニチュアで超カワイイです。
蟹
水族館の生き物を食材目線で見るのは良くないですが、この蟹は食べられないらしいので、そんなに興味はありません。
ただ、男子高校生?たちは、名前に馬鹿ウケしていました、どこが面白いのかおっさんには分かりません。
箸が落ちても、橋が落ちても笑う年頃なので仕方ないでしょう、この素直な感性を、おっさんも見習わないといけないと思います!
アカクラゲ
映画アカルイミライで浅野忠信とオダギリジョーが、社長?に触らせようとしていたやつですね。
触手に毒があるのでヤバイです、色は綺麗ですね
タニシ
タニシを展示してあるとは、マリホ水族館はマニア向けですね。どぶ川のない都会の人には必要かもしれません。
激流
激流まで展示にしてしまうとは、マリホ水族館はやることがなかなか面白いですね。
激流には一応魚も潜んでいます
マンタ
裏側・・・。
残念ながら、このブログに載ってしまったが最後、当然のようにいたずらの対象となります。
腕立て伏せする魚(名前不明)
腕立て伏せする魚、筋トレ好きの私としては、この腕立て伏せをする魚を推さないはずがありません。
みなさん、この魚の名前を教えていただけると幸いです。
ダイバーによる水中餌やり
マリホ水族館はダイバーによるエサやりがあります。
いろんな方がユーチューバーたちが動画をあげられているので、それを見るのが1番です(他人任せ)。
時間などは以下の画像をご覧ください(雑)。
マリホ水族館はいいですね、ただ、餌をあげるだけではなく、しっかり小ネタを挟んでいます。
スタッフの方の体を張ったショーは実に楽しいですね。先生ルックにするために、スーツ?でダイブされてるようなので、すごいなと思います。
マリパチ先生だそうです。
マリホ水族館の維持管理
死んだ生き物も水槽の中にはいますが、定期的にスタッフさんが引き揚げていきます。なかなか、ナイスなタイミングで写真が撮れました。
また、水槽の掃除もされています。こうやってブラシでゴシゴシして汚れがつかないようにされているのですね!
このスタッフの方は、先程ショーで潜られていたダイバーのマリパチ先生ですね、髪型で分かりました。
綺麗な水族館を保つのも大変な仕事です。
マリホ水族館の裏側もこっそり撮影してきました。
この工場マニア心をくすぐる、この配管の数々!これらの設備のおかげで、マリホ水族館の魚は快適に住むことができるわけです。
おっさん
さて、目的のおっさんのことを忘れていました!
おっさんは…
あ、いました!
かわいい、おじさんを発見しました!
小さくて華やかな子たちの中でも、おじさんたちは元気に動き回っていますね。
世の中のおじさんたちも、マリホ水族館のおじさんのように、元気に動き回って日本を元気にして欲しいものです!
まとめ
マリホ水族館では、今日もおじさん達が元気に泳ぎ回っています。
みなさんもぜひマリホ水族館に行ってみてください!