お店だ買うと少しの量でも結構な値段がします(;´・ω・)
しかし、乾燥大豆を調達すことができればずいぶん抑えることができます!
さらに自分の好みの大豆(無農薬)など安心素材で作ることもできるわけです。
私は昔フライパンで乾燥大豆を煎って夜食べていたことを思い出しました(^o^)
節分用豆の作り方はとてもシンプル
今回は手軽に作れる節分用の豆を作ってみようと思います。
割と簡単なのでお勧めします。
正確には豆まきに使用するのは福豆(祓い清められた煎り豆)を使用するかと思うので、
ちゃんとしたものをしたい方は購入されたほうがいいかもしれませんね。
ただ、火で清めているので特に問題ないという考えもありますが。
ソフトタイプの柔らか節分豆
まずはソフトタイプの柔らか節分豆にするため水で戻します。
こういう乾燥系は水で戻すと大変な量になることを学習済みなので(笑)
今回は300gと少し控えめにしてみます。
時短でお湯で2時間戻しました。
もういい感じのサイズです。
ここで丁寧に水分をふき取った方が出来上がりがカラット仕上がるかと思います。
オーブンが最適かと思いますが、今回は手軽にフライパンで炒めていきましょう!
結構焦げ付きやすいので弱めで、長く煎る方がよいかと思います。
25分ぐらいでこうなりました。
まだ中はしっとりなので少し覚ましてさらに煎るのがよいと思います。
ハードタイプの噛みごたえ抜群の節分豆
もういっちょ、乾燥大豆を洗ってすぐに煎るハードタイプも作りました。
これは正直固いので大人用として作りました。
が、
結果として子供は固い方を好んで食してました(笑)
確かに、ハードタイプの方がおいしかったです。
お湯で戻す過程で旨味の脂が抜けてしまったからだと思われます。
冷水で長時間かけて戻せば脂が抜けにくいのかなとは思うので、次はそうしようかと思います。
ちなみにですが、300gでは全然足りません(;´・ω・)
子供が二人ぐらいでしたら500g以上をお勧めします。
余った節分豆の有効活用術
~2017/01/22 追記~
翌日余った豆は「醤油」「みりん」「砂糖」で甘辛く炒めて、
ごはんのお共に早変わりです。