CX-8を2018年に購入して、早2回目の車検が終了しました。
5年が経過し、いろいろな保証が終了するので、これ以降は故障が発生した場合は自腹で出費が強いられてしまいます。
そろそろ、新しい車に乗り換えるか、このまま10年以上乗るかの判断の最終判断をする時期となります。
CX-8の中古価格
我が家のCX-8は、2017年モデルのXDプロアクティブで初期のCX-8です。
走行距離などや年式にもよりますが、おおよそ200~300万程度で取引されているようです。
たしかに、この前ディーラーでも点検時に200万程度で引き取っていただけるという話を聞きました。5年乗って半額以上の200万で売却できるとなるとなかなかありがたい限りです。
CX-8の乗り換え候補
しかし、CX-8が、2023年12月で生産終了となるというニュースは衝撃的でした。
2017年12月に発売されて、たった6年間で生産中止となりました。大ヒットしていたCX-8だけに残念で仕方ありません。アーキテクチャーがCX-5と同じもので古いので、マツダとしては仕方なく泣く泣く切ったのだと思います。
ただ、それに代わって、CX-8よりもランクの高いと推測されるCX-80が登場するということで、期待が高まります。
CX-8がなくなって、運転性能が高く、安全性の高く、コスパが良いSUVはCX-8以外にないので、CX-8の買い替え候補は当然CX-80ということになるでしょう!
CX-80
さて、そんな期待高まるCX-80ですが、サイズは全長5100mm、横幅1910mm程度になる、という話がありましたが、海外の情報で、4990mmに収まるという話が出てきました!
CX-8が全長4925mmでしたので、4990mmですとほぼ誤差程度になります。
普通に5m超えられるとちょっとさすがに取り扱いがきついので、ほぼ誤差に収まってもらえるとありがたい限りです。
パワートレインについては、CX-60と同等であると、直4、2.5LのガソリンとそのPHEV、直6、3.3Lディーゼルターボと、そのマイルドハイブリッドとなります。CX-60の値段設定的に、ハイブリッドは富裕層の方向けの商品なので、私のような庶民には、直6、3,3LのXD、S pakageかL Pakageになりそうです。
ノーマルXDはいろいろ機能がはしょられており、重要なセーフティ装備が結構はしょられているので、S Pakageに比べると気分的には100万ぐらい損した気分になるので選択肢に入りません。
ただ、CX-60のXD、S pakageかL PakageがCX-8のXDプロアクティブと同じぐらいの価格ということで、CX-80はさらに価格高くなりそうなのが怖いですね・・・。
400万オーバー、420万程度スタートになるのではないかという話を聞いて、ちょっと悩んでいます。
まぁ、予想通りのスペックで出てきて420万というだけでコスパ最強なのは間違いないです。まったく同じ車をトヨタエンブレムにして売れば、800万でも飛ぶように売れる気がします。
CX-80の日本発売は、2024年今年の夏から秋ごろに登場ということで、とりあえず、追加の情報を待つしかありません。
CX-80以外の候補
CX-80が高すぎるとなると、3列SUVでとなると候補がなくなってしまいます。
7人乗り&予算、という制約を考えると、走りも安全性もあまり好きではないミニバンという選択肢が出てきそうです。