マツダサイトより画像引用、加工
【MAZDA】CX-8 ユーティリティ – 実用的なラゲッジや牽引性能などアクティブライフを支える機能
CX-8のオプションカタログにはCX-8がボートけん引する魅力的な写真が掲載されています。
ボートを引くのに必要な費用
ボートを引くには車本体にトレーラーヒッチ本体とブラケット、ハーネスが必要とのことです。トレーラーヒッチとは車とトレーラーを連結する装置です。750Kg以下であればけん引免許は不要です。
マツダのオプションカタログによると、トレーラーヒッチ関係の費用は以下の通りです。
- トレーラーヒッチ本体:73,137円
- ブラケット:1,350円
- ハーネス:16,232円
他には、当然ながらボート本体が必要です。
マツダのオプションカタログのボートは「SOUTHER450」のようです。
『SOUTHER 450|SOUTHER サウザー ハイパフォーマンスボート』
マツダサイトより画像引用
【MAZDA】CX-8 ユーティリティ – 実用的なラゲッジや牽引性能などアクティブライフを支える機能
スタンダードボートセット3,110,400円(税込み)です。オプションを付けていくともっと行きます。なかなかの高額です。
そんな人には、とりあえず乗るだけであれば、ボートエースなど大変魅力的な価格帯ボートもあります。
ボートエースROB-23でしたら75,200円で手に入るようです。
当然マニュアルの手漕ぎにはなりますが、ヤフオクなら2万円台から中古で手に入ります。
リトルボート販売サイトより画像引用
【リトルボート販売】ボートエース
やはり、SOUTHER450でしょうか。SOUTHER450を引っぱっている、SOUTHER450を所有しているという部分に満足するという部分が大きいと思います。
SOUTHER450の5年間の維持費
さて、マツダもオプションカタログに取り入れているSOUTHER450ですが、維持費が気になります。購入から5年間の維持費を趣味レーションしてみましょう。
月2回水に浮かぶことを想定してみようと思います。細かい部分は置いておいてざくっとした概算で見てみましょう。
トレーラーヒッチ:127,781円(初回のみ)
SOUTHER450本体:3,110,400円(初回のみ)
トレーラー車検:60,000円(年15,000円計算、2年目より毎年)
オイル等交換:150,000円(年30,000円計算)
駐車場:500,000円(年100,000円計算)
燃料:240,000円(月4,000円計算)
部品交換:不明
合計:4,188,181円
400万円超えとなりました・・・さすがに高いですね。SOUTHER450の部品代は割と高額になるようですが、現状ボートを持っていないので、どういった部分が故障しやすく部品交換の相場が分からないので未知数です。
SOUTHER450の本体価格も高いですが、SOUTHER450を保管する駐車場代が結構地味に効いています。一軒家でガレージがあればいいですがマンションの場合は月極駐車場を借りないといけません。
ボートを引くだけでもお金がかかります。いろいろ検討してみようと思います。