CX-8のエアコンフィルターを交換しました。
お店で交換すると工賃だけで数千円、フィルターが数千円で5000円ぐらいかかりますが、自分で買って自分で交換すれば半値以下で交換できます。
純正フィルターにこだわりがなければ、超簡単なので自分で交換することをお勧めします。
エアコンフィルターを手に入れる
エアコンフィルターはECサイトなどで手に入ります。お気に入りのメーカーの物があればそちらを購入しましょう。
エアコンフィルターの交換
さて、エアコンフィルターが手に入ったので交換していきましょう。
まずはいくつかの部品を外して、エアコンフィルターまでたどり着きます。これが本日一番大変な作業ですが、不器用な人でも楽勝です。
ダッシュボードの中身を出して開きます。中身は出さなくてもいい気もします。
次にダッシュボードを取りますが、側面を押し込んで支えを外します。
横から軽く押すと箱がへちゃげて余裕でとれます。
左右の支えを外すだけでエアコンフィルターのカバーが露出しました。
まだ、これだと作業しにくいので、ダッシュボードを完全に外します。
左下にも支えがあるのでこれを外側に引っ張って、外します。
これが壊れるんじゃないかと思いますが、割とさくっと外れます。力を超いれても明らかに外れない場合は、何か違うことをしている可能性があるので落ち着きましょう。
ぶらんと外れます。
次に、エアコンフィルターの蓋を外します。
写真がぼやけていますが、つまみがあるのでそれをつまむだけです。
こんな感じでつまむだけです。
蓋が外れました。これがエアコンフィルターのケースです。
ひっぱり出して交換しましょう。
UPと側面に書いている方が手前で、UPと読める向きでセットします。戻すときのために覚えておきましょう。
エアコンフィルターの交換で一番ミスしやすいのが、フィルターの向きです。
これを間違えると残念なことにエアコンフィルターの効果がありません。エアコンフィルター商品自体に「UP」とか向きが書いてあるので、間違えて入れないようにします。
エアコンフィルターのケースのUPの方向と、エアコンフィルター本体のUPの方向を一致させればOKです。あとは手順の逆をして戻していけば作業完了です。