CX-8にドライブレコーダーを付けました

CX-8にドライブレコーダー取り付けてもらいました。

先日記事に書いた通りですが、CX-8にドライブレコーダーを取り付けてもらいました。

セルスター CSD-790FHG

今回取り付けたのは、セルスター CSD-790FHGというドライブレコーダーです。お値段的にもかなり高額な部類の高級ドライブレコーダーです。

性能としても、求めていたものはすべて搭載されています。ケーブルもプレゼント、さらに機器にはSDカードも込み込みなので、本体価格と工賃以外には追加ではお金はかかりません。

主な機能は以下のセルスターのHPよりご覧ください。

https://www.cellstar.co.jp/products/recorder/csd/csd-790fhg.html

ネットで調査すると、税込30,000円を切るぐらいです。ネットだと安く買えますが、自分で難しいので結局持ち込みで取り付けをお願いすると、プラスで1万5000円~2万円程度かかるようです。

カー専門店に持ち込めば、工賃も安いようですが、技術力に疑問符のつくカー専門店での施工は、愛車を傷つけられるリスクがあるので避けたいものです。

そうなると、結局ディーラーでやってもらうのが確実です。正規ディーラーですので技術力はしっかりしています。それに何かあった時のサポートも期待できますし、車に関して窓口を一本化できるのは最高にありがたいです。

セルスター CSD-790FHG はディーラーで扱っている一番高いモデルということで、夏の高温となる車内でも壊れにくい(らしい)ということです。それにメーカー3年保証がついているので安心です。そして、何より信頼ある国内生産です。

ドライブレコーダーは心の精神安定剤

私は心配性です。雪が1年に1回ぐらいしか降らない広島でもスタッドレスタイヤを履きます。そして、雪が降ったらそもそも運転しません。

「あおり運転されたらどうしよう、もし何かあっても証拠がないので警察は信用してくれるか?」

「信号無視の車にぶつけられたらどうしよう?目撃者がいなく証拠がなかったら理不尽なことになるのでは?」

「車に10円で傷をつけられたらどうしよう?」

などなど、日夜不安と戦ってきましたが、ドライブレコーダーをつけた日を堺に、これらの悩みから解放され、心のゆとりができました

次の日から「ルンルン♪」で車に関するほとんどの悩みから解放されました。

ただ、安物のドライブレコーダーだと・・・

「すぐ壊れるかも・・・」

「ちゃんと撮れていないかも・・・」

など不要な悩みが残ってしまいます。そんな不安が残ってしまってはどうしようもありません。重要な役目を果たすドライブレコーダーはケチらずに、一番高い高級なものを買うべきだと思います

何だかんだで値段相応だと思います。安物は無駄な機能が少ないからということもあると思いますが、それ以上に各部品の原価、検品のレベルに大きな差があると思います。

セルスター CSD-790FHG の使い勝手

分かりやすいタッチ式モニター

エンジンを起動するとすぐに常時録画が始まります。

フロントカメラの裏にはモニターが付いているので、リアルタイムの映像を見ることができます。標章の位置やミラノ関係から、CX-8の場合はやや助手席につくことになるので、運転席からは見えませんが、助手席に座った人は良く見えます。

モニターでフロントとリアの映像を確認できます。画面を3秒タッチすると切り替えることができます。フロントとリアの映像を同時に見ることもできます。片方がワイプで表示される形式です。普段見ることができない後ろの車の映像が確認できるので、子供は割と楽しんでいます。

悪質なあおり運転を積極的に通報しようと思います。なので白いCX-8をあおることはやめましょう!「ドライブレコーダー録画中」のステッカーも張ったので、わざわざ悪質な煽りをする人もいないとは思いますが。

色々な補助機能

セルスター CSD-790FHG は、もはやドライブレコーダーの域を完全に超えています、ナビです。GPS搭載なので、事故多発地点などにくると音声で案内してくれます。ナビが強化された感じがします。

これらの情報は毎月更新が出るのでアップデートすることができます。ただ、アップデートは無線ではないので、SDカードにダウンロードしてインストールする形式となります。

さすがに毎月は面倒なので、1年に1回ぐらいになりそうです。