やはり満足度の高いすし辰

昨日、くら寿司に行きました。

おいしいけど満足度低めの100円寿司

100円寿司はなかなか侮れません。

私はほとんど行きませんが、豊富なネタを食すことができ、さまざまなサイドメニューがあります。

しかし、メインの魚系の寿司はやはり100円ということで、そこまで満足度が高くありません。どうしても味が薄く、全体的に旨味が薄く、水っぽい味になってしまいます。

決してまずいわけではなく、100円なのにかなりおいしいと思います。

100円寿司がまずくて吐きそう!二度と行かない!

という人は、亜鉛不足か何かの味覚障害かと思うので病院に行った方がいいかもしれません。

ちなみに、くら寿司は握り寿司よりも、サイドメニュー系が最高におススメです。茶碗蒸しと天丼を頂きましたが、完全におなか一杯になります。さらに180円と340円と合わせて、たったの520円(税抜き)と格安です。サラリーマンの強い味方でしょう。今なら例のごみ箱事件の影響で人がやや少なめなので入りやすいでしょう。

茶碗蒸しは食べ差しで恐縮です・・・。

でも、私としては、車で10分の場所に、もっとおいしいすし辰があるので、そちらの方が満足できるのは確実です。

昨日の100円寿司では満足しなかったので、今日は最高にうまい寿司を提供してくれるすし辰に行ってきました。

やっぱりすし辰は最高です

昼過ぎでしたが、すし辰は繁盛していました。

前は夜に行きましたが、夜はやばいぐらい混んでいます、並んでいます。みなさんうまい店を知っているようです。

ちょうど寒ブリ祭りをやっていました。10キロ級の寒ブリを提供してくれるようです。ぶりトロは1匹から15皿30貫しかとれない希少部位とのことです。おいしそうですね。

それよりも生牡蠣がおいしそうですね。

やはり、天然小あじの姿握りは外せません。見た目にも残虐美しいです。すし辰の素晴らしい点は、姿の方もから揚げにしてくれるので、1匹まるごと大切に頂くことができます。カリカリなので頭まで頂くことができます。

生海老の頭があれば、そちらもから揚げにしてもらえます。サービスが良いですね。

5貫盛り合わせはいろいろな種類のお寿司が頂けるのでうれしいです。お値段も740円とお得です。本日は寒ブリ、上マグロ、紅ズワイガニ、芽ネギ、ホタルイカです。寒ブリは色的に本当に寒ブリか分かりませんが、おいしかったです。

そして、何よりも良かったのは生牡蠣握り680円です。メニューの写真と比べるとだいぶ崩れているのが残念ですが、味に変わりはありません。最高に濃厚な牡蠣です。生で牡蠣を食べるのは15年ぶりぐらいです。

最初は小ぶりなので岩ガキかと思いましたが、少し違うようです。「オイスターぼんぼん」という名前らしく、安心して生食できるそうです。この話が本当ならノロにならずに済みそうです。