また無駄なものを買ってしまいましたので情報をシェアします。
電動角質リムーバー
今回買ってしまったものは電動角質リムーバーです。簡単に言うと、カサカサになったかかとの角質を除去できるツールです。電動なので高速に処理できます。
女性は体質的に、かかとがカサカサになる方が多いので、こういったツールはあると良いともいます。
また、角質除去ツール以外にも爪を磨くツールも一応付属しているようです。
電動角質リムーバーも価格はいろいろあります。安いものは数百円ぐらいでありますが、パワーなどの面で不安がありますし、すぐ壊れるのももったいないので、そこそこの値段のものを購入しました。
かかと用に2つのアタッチメントがついています。1つはとんでもなく目の荒い凶器です。ガサガサかかとも一発で削り切ることができそうです。
もう一つのアタッチメントは仕上げ用です。これで仕上げるとサラサラになるようです。
3つ目は常用のアタッチメントです。半面で粗く削って、もう半面でツルツルに仕上がるようです。
さっそく使ってみました。
電動角質リムーバー使ってみた
私の場合、かかとは別にガサガサしていないので、爪用のアタッチメントを使ってみました。完全にメインの使用目的のかかとではないのであれですが・・・。
昔から爪にスジがあるので美しくないので、どの程度きれいになるかやってみました。
こんなツールでツルツルになるとは思えませんが、スジがきれいになればいいかなと思います。
一応、ビフォアーです。縦スジがあって光沢がありません。ティッシュでごしごしこすると多少光沢は出ますが、すぐ消えてしまいます。まぁ、これで別に困りませんが、ツヤツヤしている方が健康的な気がします。
さっそく、角質除去リムーバーできれいにしてみます。
まずは、ネズミ色の部分で大まかに削ります。さすが電動です!一瞬で表面をきれいに削ってくれます。
今回買った「Ovonni 電動角質リムーバー」は電池内蔵のUSB充電方式で、1年の保証もついているので安心です。
ちなみに、電動角質リムーバーは、持ち運びが必須かと思います。というのも、削っている間に粉粉が飛び散ります。リビングなどでやっていると空中に粉が舞い上がって困ります。風呂場や外でやる必要があります。なので持ち運びできる電池内蔵は大変便利です。
後でやって分かりましたが、かかとの方は爪の比ではないくらい粉粉が舞い散ります。
さて、話を戻して、爪を粗削りした後に白い部分で仕上げで行きます。1分ぐらいかけた後でしょうか。
「ん?」
「爪が濡れている?」
いえ、違いました。
爪がツルツルになっているのです。
こんなツヤツヤの爪では、うかつに外で手を出せなくなりました。