草津牡蠣小屋 持ち帰りでも大満足

牡蠣小屋に行って、食べ放題を食べずに帰りました。

年末で忙しい時期です。

家事のお手伝いなど、色々ありますので、牡蠣小屋の食べ放題で、のんびり時間を費やすことはできません。

なので、今日はお持ち帰りをしました。本日の牡蠣は網登さんの牡蠣です。

草津牡蠣小屋 持ち帰りは割高?

現地で食べた場合、本気を出すと50個は食べることができます。2,000円で50個となると、単価40円となります。これは大変お安いかと思います。

それに比べると、持ち帰りの牡蠣は高くなる傾向があります。本日は1袋500gで1,000円のチューブロケットを2つ買いました。合計で2,000円となります。

加熱用牡蠣なのでよく加熱する必要があります。ただ、加熱用の方が栄養満点のプランクトンをしっかり濾して(ノロウィルスも含め)いるので、味もおいしいかと思います。

この1袋におよそカキが29個入っています。2袋だと合計で48個・・・

あれ?

2,000円で50個ですね。

それなら、食べ放題で死ぬ気で頑張って50個食べるよりも、家で余裕をもって、昼、夜と分けておいしく50個いただく方がよさそうです。

殻がないので、単純に比較できませんが、持ち帰りが必ずしも割高とは限らないかと思います。

ちなみに、食べ放題の場合、11時開店同時に行くと、1回目の回転に間に合いません。30分~60分待ちとなります。 10時30分の地点で5組ぐらいは既に並んでいました。 1巡目に入りたい場合は、10時45分までには並ぶ必要がありそうです。

あと、11時頃の開店と同時だと、持ち帰りもなぜか、行列に並ばないといけない、微妙な仕組みです。持ち帰りで午前中に欲しい方は、11時30分ぐらいに行くのが良いかと思います。

草津牡蠣小屋の牡蠣 本日の料理

本日手に入れた、草津牡蠣小屋の牡蠣は、なかなか身も大きくよさげです。

とりあえず、今一番食べたい牡蠣料理一品と鍋ご飯にしてみようと思います。 1袋におよそ29個もあるので、たっぷり牡蠣を投入した土鍋ご飯と、もう一品何かを作ってみようと思います。

「まずは、塩で汚れを落とす」とどこにでも書いていますが、よく分かりません。とりあず、塩で黒いビラビラをごしごししました。

酒と醤油の調味料で煮え切らないプックリとする状態まで煮込みます。

煮込んでもなかなか身が大きいです。トミカと比較でよく分かるかと思います。煮汁に出し汁を加えて米の1.2倍程度に薄めて土鍋に投入します。

時間は強火で5分、弱火にして10分~12分(パチパチ音がしてきたり、焦げの臭いにおいがして来たら止める)、その後、仕上げに牡蠣を投入して、10分ほど蒸らします。

三つ葉など高級な葉っぱがない人は、豆苗など、とりあえず緑色の何かで色どりを仕上げましょう。

さて、牡蠣がまだたっぷりたっぷり残っているので、残りはオリーブオイルとニンニクで仕上げようかと思います。

イタリアから取り寄せた、おしゃれオリーブオイルを使いましょう。

そして、にんにくはS&Bのチューブニンニク!これは使いたいときに使いたいだけ使えるので最強です。

さて、完成した牡蠣のオリーブオイルソテーですが、食欲をあまりにも掻き立ててしまうので、自主規制しておきます。正確にはグロテスクなので自主規制します…

草津牡蠣小屋の牡蠣  持ち帰りのススメ

大変おいしくいただいた、草津牡蠣小屋の持ち帰り牡蠣ですが、500グラム使って既に大満足です。

まぁ、普通は牡蠣30個食べるとおなか一杯になり、そこから先はただ無理に食べているだけになります。

本当においしくいただけるのは30個ぐらいまでなので、お持ち帰りにしてじっくり食すのはかなりありではないかと思います。味も濃厚でスーパーではなかなか手に入らない味わいです。