わくわく鉄道おもちゃ体験博 広島に行ってきました。
最近、プラレール博広島の記事を見に来ていただくことが多かったのですが、おそらく、プラレール博と同じ内容なので、ごちゃごちゃになっているのかもしれません。
あらかじめ言っておくと、プラレール博と基本的に同じですが、アトラクションの数、来場者数など、プラレール博の半分程度のイベントと理解いただければ、間違いないと思います。
ただ、アトラクションも少なめなので、プラレール博のように1万円を超えるぐらいの出費にはなりません。 数千円の出費ですむと思います。
プラレール博との比較を中心に記載していきます。
最後に動画のリンクを掲載しているので、良ければご覧ください。
展示
プラレール博と同じようにプラレールの壮大な展示があります。そのほかにも、Nゲージの展示もあります。
なんと!Nゲージの操作もできます!無料なので安心してください。
プラレール展示
まず、会場の入り口を入ると、プラレール博と同じように大規模なプラレールの展示があります。
規模としては、プラレール博とほぼ同じかと思います。非常に迫力のある展示です。
少し低年齢向けなおもちゃもあります。
ディズニー系もあるので、女の子も好きそう。
このプラレール展示ですが、なんと自分のプラレールを走らせることができます。
ぜひ自分のプラレールを壮大なセットで走らせてみましょう!
Nゲージ展示
わくわく鉄道おもちゃ体験博が、プラレール博とは違うのは、Nゲージなどプラレールとは違うものにも力が入っている点です。
子供だけでなく大人も、Nゲージの魅力に惹き込まれてしまいます。
発車装置を押さえる?ことで、自分でNゲージを操作することができます。無料です。
上記とは別に、もう一つ小型のNゲージがありますが、そちらはでハンドルを回してNゲージを走らせることもできます。もちろん無料です。
ハンドルは4か所あります、子供たちが必至で回していました。
Nゲージの街並みは、昭和な感じですが、ところどころ現代です。
全体的に荒廃した世界観!?なのでしょうか、電柱が倒れていたりします。
このローソンは何があったのでしょうか・・・。
このビルの屋上には多数の人が倒れています・・・。
オフィスビルの前にも、人が倒れています・・・。
細かいところを見ていくと、大人も楽しむことができます。
アトラクション
HOゲージ運転体験
料金300円です。
前売り券についているチケットがあれば、300円のアトラクションに使うと良いです。
Nゲージではなく、より大きいHOゲージの操縦体験ができます。これはプラレール博にはなかったアトラクションです。
HOゲージとはなんぞ?
と思われるかと思います。
NゲージとHOゲージの違いは、車両の縮尺の話らしいです。HOゲージの方がより大きいので迫力があります。
また、車両にはカメラが搭載されているので、走行中のリアルな映像を目の前のモニターで見ることができます。
操縦席もさながら電車の操縦席そのものなので、かなり本格的な物です。
E5、サンライズ、500系の3種類から選択できます。E5系が人気があるので、少し待つ必要があるかもしれません。
ふわふわドクターイエロー
料金は200円です。
4分間、7名ぐらいで一斉にぴょんぴょんします。
結構狭いです。
午前中などは大行列になりますが、お昼過ぎの15時ぐらいになれば、閑散としてくるので、並ぶ必要はないと思います。
快適にぴょんぴょんした場合は、午後遅くに行くのがおススメです。
AR鉄道お絵かき
無料です。
自分で塗ったプラレールが動き出すのはなかなか面白いです。
なりきり撮影
無料です。
衣装が用意されているので、手ぶらで参加できます。
係の方が、家族分を撮影してくれるので、ぜひお願いしましょう。大人の方も帽子を貸してくれます。
鉄道くじ
料金500円です。
4等のキーホルダーでも、500円ぐらいの価値はありそうなので、お得なくじだと思います。
それなりに、当選の鐘が鳴っていたので、当たっているような感じですが、我が家は2回とも4等でした、残念。
ミニ新幹線乗車体験
料金300円です。2週できます。
6両ぐらい連結している、長いミニ新幹線は初めて見ました。
やはり、午前中や昼ぐらいは混みこみなので、15時以降がねらい目だと思います。
16時ぐらいには誰もいないので、貸し切り状態となります。そうなると、他人の映っていない、いい写真が撮れると思います。ただ、係の人が先頭に乗るタイプなので、撮影の際は気を付けましょう。
ミニ新幹線は2台用意されています。充電の関係だと思いますが、両方楽しむことができるのは素晴らしいと思います。
いいですね、令和に向かいます♪
鉄道おもちゃ広場
無料です。
プラレールの線路を組み立て、プラレールを走らせることができます。自分のプラレールも持参して走らせることができます。
注意しないといけないのは、整理券方式なので、行ってすぐに整理券をもらっておかないと、プラレール遊びができなくなってしまいます。
11時ごろに行きましたが、もう遅い時間しか残っていませんでした、昼前には整理券がなくなると思われます。
残念ながら、高架など部品がかなり少ないので、みんな平べったいレイアウトになってしまいます。
売店
いろいろ売っています。
罠にかかってしまうので気を付けてください。
大人も楽しめる売店です。
再入場
再入場できます。
手の甲に蛍光スタンプを押してもらう方式です。入るときは出口から入ります。
まとめ
プラレール博とは違う部分もあるので、
プラレール博に行ったからもういいや
という方もぜひ行かれることをおススメします。
Youtube
動画を作成しているのでどうぞご覧ください。