食育のために子供用のセラミック包丁を少し前に買いました。
食育の時代
これからの時代、ちょっとした料理ぐらいできないとやっていけません。男子でも一人暮らしたときには料理を作らないといけません。
結婚して料理ができれば魅力的ですし、親になり子供たちの前でパパの料理を見せつけると尊敬してもらえるはずです。
というわけで、「調理」という切り口での食育するために、子供用包丁を買った次第です。
指を切ってはいけないので、子供用のおもちゃっぽい包丁をゲットしました。子供用ですが、 京セラのブランド包丁なので、見た目の割に3千円ぐらいする割と高級な包丁です。
子供用包丁の切れ味
しょせん、おままごとの包丁でしょう、大して切れるはずがありません。幼稚園のプラスチックのはさみも、紙がかろうじて切れるぐらいです。その程度の作りのはずです。
はい、これはどう見てもプラですね。こんなものが切れるわけがありません!
と、思っていると、痛い目にあります。
白い見た目に騙されてはいけません。その辺のカッターナイフよりもダンゼン切れ味があり、力も入りやすいので、何なら指も危ういでしょう。
この切れ味は、我が家の名刀パール(22年物)よりも切れ味があります。
白ネギを切る時も、素材をつぶすことなく「スパスパ」気持ちよく切れていきます・・・。
名刀パールを上回る切れ味だとは、さすが京セラの包丁です・・・、子供にとってはナントいう凶器。!
まとめ
ということで、子供用包丁でも切れ味は名刀並みの可能性があります。つまり、サイズだけ子供用というものもあるということです。
良い子は大人の人と一緒に作業しましょう!