土手の魅力を再発見する本連載。
本日紹介するのはココです!
中島神崎橋(東)周辺の土手です。
中島神崎橋は厚生年金会館が建てられるにあたって建設された橋だそうです。
この橋があるだけで交通の便が極めてよいですね。
ビルが立ち並ぶ都会ならではの土手の風景です。
コンクリートジャングルに囲まれた癒しの空間、それが土手です。
文化の道、Promenade of Culture、ネイティブが読むと「コーチャー」と聞こえます。
なぜ文化の道かは知りません、広島文化交流センターと何か関係があるのかもしれません。
そもそも、文化交流センターと名付けたのも、文化にまつわる何かがあるのかもしれません。
当時は神崎八景と呼ばれた景勝地だったそうですが、今はただのよくある街です。
この近辺を歩けば、文化の道のゆえんもわかるかと思いますが、それはまた今度。
平和公園あたりが中島本町、当時の原爆投下までは繁華街だったということです。
ここも中島と名前が付くということは一部でしょうか。
この辺は爆心地が近いこともあり、慰霊碑がいくつかあります。
土手の幅が広いのでいろいろできそうです。
どうでもよいですが、子供たちはレジャーシートを引いて、おやつを食べました。
この位置は中島神崎橋を望める最適な場所です。
この橋は結構きれいな作りをした橋ですね。
この辺りは小鳥が結構潜んでいるので、何か食べていると囲まれます(;´・ω・)
鳥好きにはたまりません(´ー`)
開通から数年後にアンダーパスが整備されました。
交通量はさほど多くないので実際必要かといわれると微妙なあたりです。
wikiでは1985年建築(竣工?)と記載がありますが、橋の記録では1984年となっています。
おそらくwikiの記載が間違っているように思われます。
川にゴミを捨てるなー!
アンダーパスを抜けると、アステールプラザに行けます。
中区民センターには図書館もあるので、この辺りだけで1日ゆうにつぶせそうです。
座らないでね♪