FOSA(フォーサ)が革命的過ぎた

とんでもないキッチン用品を手に入れてしまいました。

FOSA(フォーサ)

それがこれです、その名もFOSA(フォーサ)です。

FOSAは普通のタッパー容器と違い、真空に近い状態にできます。

自然には真空にはできないので、空気を抜く装置がついています。

なので、容器というよりは電気製品ですね。

蓋の裏側は、こんな感じ空気が抜けない仕組みになっています。

で、FOSA(フォーサ)がどれくらいすごいのかというと・・・

1週間前に入れて冷蔵庫に封印していたレタスがコチラ。

1週間(2週間だったかも?)もタッパー容器に入れて放置していたら、

「あ、そろそろレタス食べないと変色しているかも・・・」

など気になってしまうものです。

しかし、FOSA(フォーサ)があればそんな不安とは完全におさらばできる優れものです。

そのほかにも、こちらは1週間(これは確実)冷蔵庫に封印していたキャベツもこの通り変色せず。

こちらの展示も1週間前に切ったニンジンです。映りは悪いのですが、黒く変色している様子はありません。

まだ、2週間を超えて保存するケースがないので、1ヶ月超えるとどうなるかは分かりませんが、基本的に食材の痛みを気にすることは一切なくなりました。

FOSA(フォーサ)デメリット

そんな最強のFOSA(フォーサ)ですが、普通のタッパー容器に比べてデメリットもあります。

保存容器なのに高い

普通のタッパー容器に比べると高いです。

基本的なセットで1万円を超えてくるので初期投資がかかります。

ただ、食材の廃棄ロスがなくなる、食材管理のストレスから解放される点を加味すると、余裕で1万円越えの価値はあります。

容器が丸形であまり食材が入らない

これ割と困るのですが、レタスだと深めのタイプの容器を使わないと、1玉収納できません。

深めタイプはできるだけ他の食材でとっておきたいのに。

デカいので収納の邪魔

蓋が割と大きく、容器も重ねることがあまりできません。

収納場所に困るのが難点です。

空気を抜くコンプレッサーの電池がすぐなくなる

単三電池4個使うのですが、割と早く電池がなくなります。

まとめ

FOSA(フォーサ)最強です!

お持ちでないなら今すぐ買った方が良いレベルです。確実に人生に革命を起こすモノの一つです。

なんでもっと早く買わなかったのか・・・。

書くいう私は、FOSA(フォーサ)買ったのに段ボールから出すのが面倒で、半年放置していたのは秘密・・・

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