本日のニュースで鯖缶が値上げになる話が載っていました・・・。
https://www.asahi.com/articles/ASM244QRHM24ULFA019.html
鯖缶が手に入らない
テレビで鯖缶が取り上げられたことでブームになり、どこのスーパーでも鯖缶の品薄が続いています。
こんなこともあろうかと、我が家は非常食として鯖缶を買い込んでいましたが、もう在庫が底をつきそうです。
しかし、スーパーに鯖缶が見当たりません!
サバキャンにはよく遭いますが、とんと鯖缶には遭わなくなりました。
今回の値上げで、需要に見合った値上げをして、しっかりとホントに欲しい人に届くようになればと思いますが、20円ぐらいの値上げでは、当分鯖缶にはありつけなさそうです。
鯖缶の値段の違い
さて、鯖缶と一括りにいっても、値段はピンキリです。
安いものは100円を切るようなものから、高いものは1200円のようなものまであります。
我が家のキョクヨーの鯖缶はアマゾンで270円ぐらいのようです。
キョクヨーさんの鯖缶は、原材料も、鯖と食塩という潔さです。
この2つの素材だけでこれだけうまい鯖に仕上がるのは感動以外ありません!
値段の違いは、味と脂の量の違いだそうです。
脂の乗りについては、大物の鯖は脂の乗りが良く、小物の鯖に比べてお値段が高くなるようです。
味は魚全般でそうかと思いますが、冷凍すると味が落ちるので、生鯖を加工したものは値段が上がるようです。水揚げ後すぐに加工された鯖缶は鮮度がよく、お値段が高いようです。
まとめ
せっかくなので、1200円の高級鯖缶、No.38(ナンバー・サーティエイト)が気になるので、近いうちに試してみたいものです!
以上、究極に中身のないことをお伝えしました、ありがとうございました!