ついにコラショの初映画をやるそうです!

コラショって何?

多くの非コラショファンの皆様にとっては、「コラショって何?」スタートかと思います。

仕方ありません、説明しましょう。

小学生になると、こどもチャレンジのメインキャラクターが「しまじろう」から「コラショ」という生物(妖精)に入れ替わります。

赤いランドセルの化身です。

とりあえず、知名度が抜群にないキャラクターです

ただ、知名度はないものの「コラショ」の声は実は「ピカチュウ」の声の方!1965年生まれの大谷育江さんです。私より20ぐらい上の方です、声優さんはすごいですね。

そんなコラショが20周年ということで、初めて映画になったそうです。2月1日公開です。今まで一度も映画になったことがないということで、知名度と人気度は察しがつくでしょう。

コラショはとてもいい子なので、こんな扱いをされているのは、あまりに不憫で仕方ありません・・・。今回初映画ということで、今後に期待です!

今後、「コラショまじ最高!」「コラショ超エモいんですけどー!」みたいな感じで若者ウケして、「アムラー」ならぬ「コラショー」が流行ることに期待して、今日は寝ようかと思います。

コラショ初映画の内容は?

コラショーの初映画の内容は・・・なんとイキナリ深海に行くようです。なぜ深海なのかは分かりませんが、教育要素満載なのでイイと思います!

深海と言えば、「しんかい6500」ですね。今回はJAMSTEC(海洋研究開発機構)全面協力の元、ガチな映画になっているようです。

今回は「しんかい6500」に乗り込んで・・・なんやかんやあるようです。「しんかい6500」マニアとしては実に嬉しい設定です。

どれくらい「しんかい6500」が好きかと言えば、「横須賀の海洋科学技術館に機会があれば行って、実物大模型のしんかい6500が見てみたい」「いつか、しんかい6500の1/32スケールのプラモデル(2000円ぐらい)が欲しい」ぐらい、結構「しんかい6500」が好きです。

あと、近所の(ヌマジ)交通ミュージアムに展示してある、「しんかい6500」の模型はよく眺めています。

真剣に眺めている人がいたらたぶん私です。

というぐらい、割と「しんかい6500」が好きです。

ちなみに、誰も知らないかと思いますが、(ヌマジ)交通ミュージアムの2階の壁には、「しんかい6500」の操縦席の実物大の壁画が描いてあります。この前、 (ヌマジ)交通ミュージアムの親切で、やさしくて、かわいい、お姉さん達が教えてくれました。ぜひ行ってみてください。

カニみたいなマニピュレータがかわいいですね。

コラショ映画前売り券は1月31日まで

さて、コラショの映画ですが、ローソンで前売り券を買えます。ベネッセ館員の場合は少しだけ安く買えます。前売り券は1月31日までなので、早めに買いに行きましょう。

映画館は激混みになることは絶対にないので、ゆったり見れることでしょう。前回、ハイパーレスキューの映画を見に行きましたが、完全に貸し切り状態でした。マイナーなタイトルの映画はこんなものでしょう。

よって、上映延期などは絶対に期待できないので、上映期間中に見逃さないように見る必要があります。