桃の季節です。清水白桃をいただいたので早速食べてみました。
箱を開けると桃の最高な香りがしてきて今すぐ食べたくなります。白桃は軸の根元をがクリーム色になって柔らかくなると食べごろだそうです。
「食べごろ?」 別に食べごろでなくても、これだけいい香りを醸し出しているわけなので、まずいわけがない! ということで、早速食べてみることにしました。少し桃は食べる2時間ほど前に冷蔵庫に放り込むといいそうです。 2時間もあるので、とりあえずショッピングセンターに買い出しに行きました。
清水白桃は超高い
イオンモールに行ってみると、入って早々に清水白桃が展示してありました。
1玉700円、超絶高いですね。 これだけ高いのでまずいはずがありません。 これは期待が高まりますが、もらったのは本当に清水白桃なのか、自身がなくなってきました。 パッケージには書いていない・・・と思いきや、割とわかりやすく書いていました。本物でしたね、よかった。
マスコットキャラクターはももっちだそうです。
結局4時間後にはなりましたが、清水白桃を冷蔵庫から出しました。まだ食べごろではないので固めです。 割とリンゴに近いぐらいの固さでしょうか。皮は手では向けないレベルです。ならば包丁で剥くまでよ。種が中心部には鎮座しているのでサイドをそぎ落としていきます。残酷なシーンなので写真はカットです。剥いでいる間も香りがすさまじいです。 さて、剥き終わりましたが、残念な仕上がりなので写真はカットです。 一口食べて香りはすごいのですが、今まで食べてきた桃の食感ではありません。柔らかめな梨です。味はまずいわけではありませんが、全然清水白桃のポテンシャルを引き出せていません。食べごろを100点だとすると、20点ぐらいでしょうか。 熟れていない固い桃は絶対に食べてはいけないことが分かりました(割と当たり前な事実)。みなさんは清水白桃のポテンシャルを最大限に引き出して、私の二の舞にならないようにしてください。