楽天ゴールドカードの条件改悪により、楽天ゴールドカードをやめて、普通の楽天カードに戻した話です。
楽天ゴールドカード条件改悪
それは突然でした。
2021/4より、楽天ゴールドカードのスーパーポイントの獲得倍率が、なんと4倍から2倍に減らされることになりました。
楽天ゴールドカードのメリットは、楽天市場でのポイント獲得倍率が無料の楽天カードが2倍のところ、4倍になる点でした。
これが2倍になって、無料会員カードと同じとなるとなるとメリットはなくなります。
(お誕生月に楽天市場・楽天ブックス利用でポイント+1倍) 上限2,000ポイントという、誕生月サービスというものは追加されますが、1年のうち1カ月を狙って色々な物を買わないといけないというのも面倒な話です。
年会費2200円(家族カード持ちの人は家族会員の費用も加算されます)を払い続けると、むしろデメリットが大きくなるので、元の無料会員カードに戻すことにしました。
カード変更手続き
カードの種類変更ならネットから申し込めると思いきや、選べるのはプレミアムカード年会費11000円だけです。
そうですね・・・
この手のやつはダウングレードは電話対応です、残念。
しかし、勝手に突然倍率変更して電話かけさせるなんておかしいのです。きっと苦情の窓口でもあるはずです。
解約窓口
ありました。
サービス改定に伴う年会費返金等の専用せ窓口がありました。
https://www.rakuten-card.co.jp/info/news/20210114/
1/14以前に申し込んだカードを対象に、年会費を返金、請求を停止してくれるようです。
期限は 2021年3月31日 23:59 まで
なので、要注意です。もっと大々的に表示して欲しいものです。
さらに、同じページに、年会費無料カードに戻せる手続きも一緒にありました。さすがに今回の件で解約やら多いと思うので、電話で受け付けると一生つながない開かずの踏切みたいになるのでしょうね。
名前入力して、諸々同意するだけで一瞬で手続きが終わりました。既に支払った年会費は4月以降に返ってくるそうです。
大変なこと
さて、クレジットカードを変更すると大変なことがあります。
それは各種クレジットカードで引き落としている登録をすべて切り替える作業です。保険から電気などのライフライン、QUICPayに至るまでいろいろあります。
さて、これから大変ですよ。。