最近は小学生でも英語の授業が入ってきて、英語が基礎教養となる日は近いです。
英語ができることが有利になる時代は終わり、英語ができないことがデメリットとなる日はもうすぐそこです。
大学院でも日本語だけでなく、英語論文は最低限調査が必要となっています。ビジネスでも国際展開が活発になっています。
世の中にあふれる子供向け英語教材
子供向けの英語教材は世の中にあふれかえっています。基本的にはどれをやっても失敗はありません。努力さえすればどのような教材を選ぼうが成功するはずです。世の中に出版されている英語教材は最低限のレベルをクリアしていると思います。
ただ、教材の面白さによりモチベーションが続くかどうかなど、考えないといけないことはいろいろあります。とにかく、教材はすべてやり切った時点で効果が出てくるわけで、途中で放り投げては効果がでません。
物語などが大好きな子供には、物語一冊を英語で教えてくれる教材を、すぐ飽きが来る子供にはゲーム感覚でできる英語教材を、まめな子供にはコンプリートすることでメダルがたまったりする英語教材など、子供のタイプによって最適な教材は変わってきます。
大久野子供たちはゲーム形式の英語教材が好きだと思います。うちの子供もゲーム形式での教材は大好きです。
ベネッセ小学講座のChallenge English(チャレンジイングリッシュ)
そこで、今回おススメしたいベネッセのChallenge English(チャレンジイングリッシュ)というものです。
ベネッセ小学講座のChallenge English(チャレンジイングリッシュ)ですが、さすがベネッセの講座ということもあり、費用がかなり安いです。
ひと月あたり2,040円であるにもかかわらず、PC・タブレット版の教材のボリュームがすさまじいです。
推奨は 週4日、1日15分 となっております。レベルは1~8まであり、レベル8は英検3級を満点合格の水準に設定していると思われます。
おそらく、この教材を6年間かけてやると思うので、当然すさまじいボリュームになっているわけです。
うちの子供ははまりすぎて、1日2時間ぐらいやっているので、このペースで行けば半年で6年分やってしまうかもしれません。それぐらい面白いゲーム性のある教材ということですね。
学習するジャンルも、リスニング、スピーキング、ライティングなど全分野に渡っているので、満遍なくスキルを身につけることができそうです。
うちの子はまだ、レベル2ぐらいですが、分野によってはレベル5ぐらいも文法も選ぶことができます。内容的には中学校1年のレベルの文法ですが、既に一部できるようになってきています。
ベネッセ小学講座のChallenge English(チャレンジイングリッシュ)をやって外人と話せるようになるのか?
最終目標は、外国の人とコミュニケーションをとることです。
ベネッセ小学講座のChallenge English(チャレンジイングリッシュ)では、少ないながらも、月1回15分のオンライン英会話がついています。
1回15分なので大したことはできませんが、外国の人と話すこと自体に意味があり、将来的に外国の人を見て逃げ出さなくなると思います。
2,040円の教材で、オンライン英会話までついているのが、ベネッセのすごいところだと思います。一応、追加で課金すると回数を増やせるようですが、今のところ検討はしておりません。
もしもっとやりたいという場合は、DMM英会話でキッズ向けなど格安なところがあるので、そちらを選ぶかと思います。
ベネッセ小学講座のChallenge English(チャレンジイングリッシュ)、金額が安いので1度体験してみてはいかがでしょうか?