病気でない場合は、寝ている姿勢に何か問題があるかもしれません。
寝ている姿勢に問題があると・・・
寝て起きたときにカラダが痛いということが良くないことは分かるかと思います。
体を休める、寝るという行為で体が痛くなるというのは大変問題のあることです。24時間体が休まる時がなくなってしまいます。
整骨院に通うのもお金がかかるので、根本的に解決しません。
昼間意識的に姿勢を良くしていても、夜無意識で姿勢が悪くなっていても直しようがありません。
人生の1/3は睡眠です。今後も50年生きるとしても、15年間は寝ていることになります。
15年間、頻繁に体が痛くなる布団からは早く卒業しましょう。
寝ているときの姿勢はなかなか直るものではないので、それならいっそ布団を変えてみませんか?
体が痛くならないスーパー布団 東京西川の整圧布団
私もよく体が痛くなっていました。
主に腰痛と肩痛でしたね。しばらく放っておいたら治るものの、また再発します。
そんな私でしたが、7年ほど前、ひょんなことから、東京西川の整圧布団で寝るようになり、体の痛みからは解放されました。
いくら東京西川の整圧布団であっても、全く腰痛、肩痛がないわけではありません。当然横向きで手を下敷きにして寝たりした時には腕がねじれて方が痛くなることはあります(どんな寝かただ・・・)。
あとは、首はねじれることはあるので、寝違えて痛くなることはあります。
普段姿勢が悪いのですが、東京西川の整圧布団で寝ることで、体がリセットされる感じです。だから、昼間は姿勢悪くてもいいわけです(んなことはない!)(笑)
長年使って分かった、東京西川の整圧布団の特徴
腰痛、肩痛から解放さえるスーパー布団ですが、デメリットがいくつかあります。
値段
8年たった今では、整圧布団は少し安くなりましたが、15万円もします。
整圧敷きふとん|東京西川
ちなみに、整圧敷布団だけでは寝れないので付属品がいくつか必要です。
スポンジ部分をぶ厚めのカバーに入れます。これ自体で1万円ぐらいするかと思います。
それにさらに普通のシーツをかけます。子供が小さい場合は、おねしょの危険があるので、防水シーツをシーツの下に忍ばせておきましょう。
それと掛け布団も調達する必要があります。すでにあるものを使用しても良いですが、東京西川の羽毛布団は暖かいです。
羽毛の産地により値段が雲泥の差があります。暖かさはそんなに違いはない気がするので、特に気にしない人は安めの羽毛にしてもはずれはないと思います。
とはいえ、総額で20万円は超えてしまうのが欠点です。
収納
うちの東京西川の整圧布団は、ダブルなので広げると6帖の部屋の半分ぐらいを占めてしまいます。
たたむというか、巻物のように巻き巻きするのですが、長いので結構大変です。
巻き巻きするタイプ以外に折りたためるタイプもあるようですが、3つとかに折れるので、つなぎ目は心もとない感じです。
でも、可能であれば1枚ものの巻き巻きする整圧布団の方が、体への負担が最適に分散されて、整圧布団の痛み具合も減る気がします。
そんな、東京西川の整圧布団ですが、通気性がバツグンなので、汗などの湿気をダイレクトに床、畳に通します。
そのため、頻繁に布団は巻き巻きして立てかけておかないと、畳が困ったことになります。
すのこを下に敷き詰めておけば、ベッドとして利用はできてよいかもしれませんね・・・。
とりあえず、立てても邪魔です。
東京西川の整圧布団の耐久性
せっかく高額で、東京西川の整圧布団を買っても長持ちしないと困ります。
私の買った東京西川の整圧布団ですが、8年ほど経過しますが、まだまだ買ったときとほぼ同じです。
最近の3年間は、子供たちが毎日飛びはねていますが、ヘタれる気配はみじんもありません。驚異の耐久性です。
東京西川の整圧布団のメンテナンス
8年使用しておりますが、特に何もしていません。
10年したら丸洗い洗浄したいなーとは思っていましたが、中身はどう見てもきれいで、においも特にないので、20年は何もしなくても行けるような気もします。
東京西川の整圧布団は、30年使えるとして、1年あたり1万円です。1日にすると27円ですが、高いでしょうか?
毎日長時間使うものなので、布団位いいものをそろえてみてはどうでしょうか?