切手貼り忘れなんて一生ない、と思ってた


切手を貼り忘れて郵便物をポストに出す人なんているわけない

と思っていましたが・・・

あああああああああああああああああああああああああああ

普通に切って貼らずにポストに落としちゃいましたよ・・・。

落とした瞬間に気付きました。

どうするか・・・

まず結論

おそらくこの記事を読まれているということは、不安いっぱいだと思いますが、大丈夫、出してすぐの場合は場合はなんとかなります!

確認事項

条件により対応方法が変わります。聞いた内容を自分なりにフローにまとめました。

※例外もあるかもしれないのでフロー通りに行かない可能性もあるのでお気を付けください。

ポストの投函場所

まずは、郵便物をポストに投函した場所がどこかが重要です。

自分の住所の管轄外のポストだと相手に送られるようです。

送り主の記載

次に、送り主情報を書いているかが大事になります。送り主が無い場合は当然表書きの相手に送られますよね。

ただ、昔、送り主記載してなかったけど、開封されて自分に戻ってきたことがあるので、ちょっと例外がありそうですね・・・。

送り主が書いていれば、数日後に自宅に戻ってくるようです。なので、しばらく待っていると自然解決するかと思います。

ただで配達をしていただくのは大変恐縮ですが・・・。

切手を貼ってないことに気づいたら

上記のフローで、自分の自宅に戻ってくる流れであれば、そのまま放置で良いかと思います。郵便局に連絡した時も、受付のお姉さんにほっとけば戻ってくる旨、軽く言われました。

ただ、相手に届く場合は、状況によってはまずいので、切手を貼らずにポストに郵便物を投函したと気づいたら、一刻も早く郵便局に連絡して、郵便物を回収する必要があります。

連絡先はポストに記載されています。見てねーよ!という方も、安心してください。現地に行かなくてもたいがい調べることができます。

ポストマップのサイトが便利で以下のような感じでポストの画像が出ています。

ポストマップ

電話番号は、ナビダイヤルだと思うので、20秒10円かかります。かけ放題のプランなどでも無料の対象外になるらしいです。大体5分程度はかかるので、150円ぐらいはかかるので痛い出費ですが、勉強代としてあきらめるしかありません・・・。

投函場所と投函時間を聞かれます、あちらのデータベースでポスト情報(集荷時間)を調べてくれます。ここで時間がかかるので、あらかじめ調べてある集荷時間を伝えるとこの待ち時間が無くなって電話代ケチれるかもしれませんw

相手先の住所、氏名、送り主の住所、氏名、電話番号を伝えます。知ってる情報を細かく伝えるとスムーズです。

見つからない可能性がある旨説明があるので、了承して、集荷時間以降にTELもらえることになると思います。集荷時間を過ぎて配達のフェーズに入っているとちょっとどうなるかは分かりません。

無事発見されると電話をかけてくれるので、後は本人確認書類(免許証など)を持って受け取りに行きましょう。窓口の人には思いのほか伝わっていないので、受付のお兄さんに説明することになりました。

まとめ

84円の封筒のために皆様の苦労をかけてしまいました、人件費を考えると全然見合わないお仕事をさせてしまって恐縮です。親切にご対応してもらえて感謝しかありません。以後ご迷惑をかけないように気を付けようと思います。

てか、ほんと84円日本全国送れてしまう郵便サービスってすごいですよね!