幼児教育無償化の悪影響を受けるかも

2019年10月から、幼稚園・保育園などの利用料が無料になるようです。

子供がいる世帯にはうれしい話のようですが、すぐ近くの地元の公立幼稚園に通わせたい我が家にとっては微妙な話になりそうです。

想定される良い影響

無償化になることで負担が0円となります。

ただ、我が家は広島市立幼稚園なのでそもそも格安です。そのため、無償化されるといってもあまりメリットはありません。

想定される悪影響

悪影響だいぶありそうです。

地元の市立幼稚園ですが、定員に達していません。この状態がしばらく続くと廃園となるようです。

このまま、無償化に突入すると、毎日給食がでたり、英語教育してくれたり、逆立ち教えてくれたり、色々してくれる施設に人気が集まることが予測されます。そうなると、地元の市立幼稚園の廃園はかなり濃厚になりそうです。

となると、よその私立を検討しないといけません。

一番下がまだ1歳なので、当分先の話に思えますが、私立の中には、プレ預かりに小さい内から通っている子を採るところが割とあります。なので、直前に申し込んでも落とされるリスクがあります。

となると、1歳ぐらいの今から幼稚園活動をしないと、幼稚園浪人となってしまうのでしょうか?

スタートは2019年10月?

とりあえず、不安いっぱいの幼児教育無償化ですが、ニュースを見ても2019年10月からスタートするようです。

ただ、「広島市は2019年10月ではない」見たいな話を聞きました。真偽のほどは分かりませんが、しばらくすると情報が出てくるでしょう。