2年間マイホーム購入で一戸建てかマンションか悩んだ人のまとめ(第2話)

2年間マイホーム購入で一戸建てかマンションか悩んだ人のまとめ(第2話)

前回、私がどんな感じで悩んでいたかの概要を書きました。
2年間マイホーム購入で一戸建てかマンションか悩んだ人のまとめ(第1話)

今回からは、どんな感じで悩んで何を学んだか、細かく書いてみようと思います。

第2回目は、住宅展示場です。

大小さまざまなハウスメーカーの話を聞いて、私が感じたことを書き散らします。

それぞれのハウスメーカーの言い分を、自分なりにかみ砕いて、思いのままに書いているので、誤った情報など存分に含まれている可能性があります。

ただ、みなさんが各ハウスメーカーに聞きに行かれても、おそらく同じ話を聞くことにあると思うので、結果的に同じかもしれません(笑)

住宅展示場で、こうしておけばよかったかなと後から思うことも色々ありました。

住宅展示場

前回書きましたが、住宅展示場に行くとさまざまなハウスメーカーのお家を見学できます。
見学するともれなく営業が始まりますが(笑)

大体、まずは、そのハウスメーカーの売りを営業マンが説明してくれます。

その後は以下の感じで進んでいきます。

  1. 1.夢を語る
  2. 2.ローンが組める範囲で予算を決める
  3. 3.広い家がいい人は郊外の土地紹介、都市部に住みたい人には、都市部の狭い土地を紹介
  4. 4.契約

各社特色があるので、結構迷います。

営業マンの流れに乗ってしまうとそのまま話がどんどん進んでしまいます。間違っても一社で決めてしまわないようにしないといけません。

たくさんのハウスメーカーがあるので、各社の特色を聞かないともったいないです。
これだけたくさんのハウスメーカーが一同に集まっているのは、大変な魅力です。

ブランド力

やはり、住宅展示場には、ブランド力が高いハウスメーカーが多く出展しています。
サポート力も全国レベルです、年間に取り扱う軒数もかなりの数あります。

つぶれる心配もほとんどないので、長い間安心のサポートを受けれます。
住宅の保険があるので、瑕疵担保の保証があって、最低限守られるとしても、作ったハウスメーカーが倒産するというのは気持ちが良いものではない。

営業マン

どのような営業マンにあたるかは運です。

担当者営業マンの性格は大丈夫か

がつがつ系にあたった場合は、精神的にも参りますし、そのまま契約に突っ走ってしまうこともあります。

中には、「他のハウスメーカーの話も聞いた方がいい」という営業マンもいらっしゃいます。投げやりなのか、自信があるかのか、作戦なのか、分かりませんが、
そういうハウスメーカーだと、一旦頭を整理できるのでありがたいです。

「お客さんのことを考えてくれているのかな?」と好感が持てます。

営業マンの知識は十分か

あと、当然自分のハウスメーカーの売りばかり説明されますので、逆に苦手なところも質問してください。

そこのハウスメーカーのメリットは十分聞いているはずなので、逆にデメリットを聞き出します。

しかし、「木材だから軽量鉄骨に比べると火事に弱い」とか、一般的なことを言い出すかもしれません。そしたら、もっと、具体的に聞いてみてください。

「どのハウスメーカーのどういうところには勝てない?」
「断熱材はどのレベルのものを使っているの?どれくらい持つの?」
「木材の質は、他のメーカーとどう違うの?」
「C値はどのぐらい?年間の光熱費はどのぐらいになる?」

他ハウスメーカーの分析も大事なスキルです。そんなことさえ、説明できないようではダメだと、素人の私は感じました。

窓口となる営業マンが、新人などで知識が乏しかったりすると、後々話を進める段階で、齟齬など発生して損をするかもしれません。

ちゃんとした知識があるか、具体的な質問をして、あいまいな回答をしてこないか確認することが大事だと感じました。

営業マンでハウスメーカーを選ばない

大手だと、他の部署への異動や、他ハウスメーカーへ転職したりと、担当営業マンが変わることがあります。
急にに担当者が変わったりすることがあり、実際私も担当者が変わりました。

担当者重視で契約することはオススメできませんが、私は最初は営業マンで決めようとしていました。しっかりした家にに対する知識を持っており、家への思い入れが大変強い営業マンでした。

私たちは、結構こういう傾向があって、結婚式場もプランナーさんの人柄で決めました(笑)

結果的には、結婚式は大成功したので、「同じ流れで行こう!」と考えていたんですね・・・、これは失敗だと思います。

担当者の方はスキルがあるので、引く手あまただったんだと思います。そのまま大手に住宅関係に転職されたようでした。

ここで、ようやく気づきました。「マイホームは営業マンで決めるものではない!」と。

マイホーム選びを失敗したまま突き進んでいなくてよかったです、良い経験でした。

結婚式とかは、数か月の短期間で終わってしまいますが、マイホームは立てた後も、10年後点検などずっと続きます。仮に竣工までに担当者が変わらなくても、10年後には別の人になっている可能性が高い。

トップ営業マンに担当してもらうにはどうすればよいか

もし住宅展示場にあるハウスメーカーの家が、自分の趣向と大変マッチして、話を進めたいことがあるかと思います。

その場合は、できれば住宅展示場にいる営業マンではなく、トップ営業マンに担当になってもらった方がいいそうです。

私はトップ営業マンに担当してもらっていないので、詳しくは言えませんが、住宅業界に詳しい人から聞いた話なのですが、

トップ営業マンであれば、提案力が優れていえるので、適格なアドバイスがもらえる可能性が高いそうです。そして、トップ営業マンの社内でのパワーも見逃せないそうです。

トップ営業マンだからこそ、社内で多少の無理が通ったり、職人さんたちとも良い連携が取れる可能性が高いそうです。

結果、品質が良い家ができる可能性は高まります。

ただ、残念ながら、住宅展示場にいる営業マンはトップ営業マンではないそうです。

トップ営業マンは、口コミや紹介で、次々契約が入ってくるので、基本的に住宅展示場にはいないそうです。
いたとしても、年間で数日とかいうレベルだそうです、正月とか連休中にちょこっといる感じだそうです。

トップ営業マンを希望の場合は、住宅展示場に行かない方がよさそうです。

ではどうすればよいか?

家を建てた人が周りにいれば良いですが、紹介してもらえるかと思います。

ただ、トップ営業マンに担当してもらった人って、なかなかいないと思います。

そういう場合は、住宅業界で第3者の立場にある業者に尋ねるのもいいかと思います。

建築業界の研究や家のインスペクションを行っている業者さんですね。こんな時代なので、全国には様々な業者さんがいるようです。ネットで検索するといろいろHITします。

この手のお仕事をされている業者さんは、どこかのハウスメーカーと何らかのコネクションがあるはずなので、トップ営業マンにつながる可能性は高いそうです。

無料特典

「プラン設計が無料!」という大変お得な仕組みがあります、これは建築士を社員として確保しているからできるようです。

社員建築士なので、決して柔軟な設計ができるとは限りませんが、何度でも考えてくれるので、より現実味があるプランが建てれると思います。

ただ、こちらの意のままに設計してくれる場合は注意が必要で、「これでは生活する上で不便だ」とか、「これでは安全性が今一つだ」とか、指摘してくれるところがいいそうです。素人が思いつく家を、そのまま実現するなんて、普通はあり得ないと思います。

プロの目線でしっかり指摘してくれるところを探しましょう。もし、指摘がなにもない場合は、そのハウスメーカーは、すぐにでも切り捨てた方がいいかもしれません。

マイホームの値段

ハウスメーカーによりピンキリです。地場の大手メーカーでは、かなりリーズナブルな価格でマイホームを建てれれることろもあります。リーズナブルな場合は、やはりそれ相応の材料を使用することになりますので、注意が必要です。

一方で、超大手メーカーだと、軽量鉄骨などでかなり高額になるケースもあります。

住宅展示場への出展料

住宅展示場への出展料はかなり高いらしいです。なので、出展できるハウスメーカーはごく一部らしいです。そのため、多くのハウスメーカーは資金的に無理だとのこと。

住宅展示場で行われるイベント費用や、展示住宅の前で配っているお菓子や風船のお金もかかります。毎週のように、イベントが行われていて、動物と触れ合ったり、巨大な遊具が運び込まれたりされています。

私も毎週のようにお邪魔してましたが、動物を触ったり、遊具で遊んだり、お菓子をもらったりとしました。抽選も何度も当たり、家電等も色々もらってしまい、大変お得な経験をしました。

実にありがたいですが、結局は住宅を買ったお客さんが負担していることを考えると、申し訳ないような気持ちが一杯です・・・(´;ω;`)

夢のある展示住宅

展示場はどこもそうですが、非現実的な家が立ち並んでいます。夢が持てるように、住宅の大きさがかなり大きいです。通常の2倍近くの広さがあるので、「こんな家が立てられるんだ♪」と勘違いしてしまいます。

住宅展示場に出展していなくても、住宅展示場を持っているハウスメーカーでしたら、同じような仕組みです。実際にイメージをつかむためには、同じメーカーで立てた、一般的な家を見せてもらうことが一番です。建売もやっている所だと、それを見せてもらえればイメージがつかめます。

ない場合は、あらかじめ、予算的に立てられる広さを確認して、建売を見に行く必要があります。