つのしま夕やけマラソン大会とは
つのしま夕やけマラソン大会は、長門エリアで最大の観光地ともいえる角島へかかる、角島大橋を爽快に走ることができるマラソン大会です。
観光とマラソンが両方同時に楽しめる、素晴らしいマラソン大会です!
角島にかかる角島大橋と美しい海のコラボレーションは最高です。
この日は曇りで今一つ美しさがありませんね、とりあえず思いでは美しく加工しときます。
だいぶ南国感がでてきましたね。これで今年の つのしま夕やけマラソン大会 に参加する気になったんじゃないでしょうか?
つのしま夕やけマラソン大会 日程
2017年のエントリー受付開始日は、6月15日(木)です。
直近の開催日は、以下の通りです。
第29回つのしま夕やけマラソン 2017年10月7日(土)
第28回つのしま夕やけマラソン 2017年10月8日(土)
第27回つのしま夕やけマラソン 2017年10月10日(土)
第26回つのしま夕やけマラソン 2017年10月18日(土)
つのしま夕やけマラソン大会 参加費用
10キロの参加費用は、大人一般3800円と若干高めです。ただ、他のマラソン大会に比べると、お土産が少し多いのです。
Tシャツ、トートバッグ、特産品(ほうほく梨・青海苔羊羹・二見饅頭・薬師せんべいのどれか1品)です。私は ほうほく梨 をもらいましたが、大変大きな梨で、食べごたえがあります。
あと、トートバックがもらえる大会ってあまりないですよね。トートバックは割と丈夫な作りで、私は普段使いしています。
ただ・・・Tシャツも、トートバックもデザイン性が今一つなため、外に着て行ったり、トートバックを持ちだそうとは思えないというのが難点です。
つのしま夕やけマラソン大会 荷物置き場
荷物置き場はありません。車で行った場合は車内に置いておいた方が安全でしょう。
最後まで必要な荷物は手荷物として持っていきますが、スタート地点の海士ヶ瀬公園で荷物を預かってくれるサービスがあり便利です。大きなビニール袋にまとめて入れる形式でした。
預けた荷物は、専門の配送業者がゴール地点である角島小学校まで送ってくれます。番号札と引き換えに荷物を受け取る仕組みです。
つのしま夕やけマラソン大会 コース
スタート地点は角島大橋の入り口である海士ヶ瀬公園です。スタート地点の海士ヶ瀬公園は大変混雑します。
当然ですが、スタートダッシュを決めたい人は、ちゃっちゃと前の方に並びましょう。私は後ろの方に並びましたが、先頭がスタートしてから数分間は立ち往生していました。
ご覧のように、角島大橋は人がびっしりです。調子に乗ってピースまでして気持ち悪いので切っておきます。
前のおっちゃんも極めて特徴的なTシャツをお召しだったのでいい感じにしときますね。
スプリットをご覧になると分かりますが、角島の島内はアップダウンが結構あり、なかなか過酷なコースです。
海士ヶ瀬公園から橋を渡って、角島の端まで行っても7キロです。そこから折り返しをして角島小学校グラウンドがゴールとなります。
表彰は年齢区分ごとに行われるので、当日の年齢層の厚さにによりますが、45分オーバーの記録であっても表彰される可能性は高いです
タイトルにも書いていますが、マラソンをしている最中に夕日・夕焼けを楽しむことはできません。夕日・夕焼けはもっと後の時間にならないと見ることはできません。
つのしま夕やけマラソン大会 駐車場
駐車場はかなりあるので、車で行って問題はありません。行ってから「駐車場がない!」ということはないと思います。
当然橋は1本なので帰りは渋滞です。
できるだけ島の入り口に車を止めることができるように、早めに行かれることをおススメします。もしくは、少しもったいないですが、抽選会に参加せずに早めに出発するというのも手ではあります。
しかし、つのしま夕やけマラソンの帰りの渋滞はただの渋滞ではありません!特別なイベントでもあるのです!渋滞でイライラ、のろのろと進んでいる間に・・・
きれいな夕日を角島大橋の上で楽しむことができるのです。つのしま夕やけマラソン大会ですが、必ず土曜日に開催されます。
帰りは夕暮れ時で事故しやすいので、次の日が休みでしたらのんびり宿泊して帰ることをおススメします。
つのしま夕やけマラソン大会 おススメの温泉宿
山口県にはアルカリ泉質の温泉が多くあります。以前、中国地方のおススメ温泉トップ3を紹介しましたが、そのうち2つは山口県です。
独断と偏見でおススメする温泉シリーズ(中国地方)
角島からも近く最高の温泉なので、ぜひともマラソンで疲れた体を休めてください。