大体5日に1回の更新となっております。いつもお越しいただいている、みなさま更新頻度が低くてすみません。
何か面白い話題があれば提供いただければ、全力で調べてみるので、教えてください(他人任せ)。
さて、今日は、本日発表のあった、体操のお兄さんの話題は置いておいて、レクサスからミニバンが発表された話題についてです。
車の詳しい内容などはよく分からないので他の記事に譲り、私の思うレクサスLMについて書きます。
レクサスLM
レクサスからミニバンということで、驚きもありつつ、やっと出たのかなという感じでした。
既に欧州会社でも、ベンツのVクラスなど、ミニバンの設定はあります。なのでラインナップに並ぶことは違和感はありません。
そして、ミニバンが売れまくっている日本のプレミアムブランドなので、もっと早く出ても良かったような気もします。
アルヴェルにかなり近く、既視感はありますが、レクサスの特徴であるスピンドルグリルをしっかり採用していることで、きちんとレクサス感を出しているのに意義があると思います。
レクサスLMの位置づけ
さて、ミニバンと言っても、レクサスLMはオーナーが運転する車ではなく、ショーファードリブンカーで運転手付きの車のようです。
なので、レクサスからミニバンが出たからと言って、多くのアルヴェルのお客さんが乗り換えるようなものではありません。
位置づけとしては、現在発売されている、トヨタのアルヴェルのロイヤルラウンジと同じものになり、お値段も1,500万円を超えてくると思われます。
こういった車は、日本をリードするエグゼクティブには欠かせない車です。しっかり座席が倒れ、疲れを癒してくれます。日本をリードするエグゼクティブを陰で支える車であるので、全力で応援したいですね!
変な嫉妬や妬みなどで捨てるべきだと思います。
私のような非富裕層や自分で運転することが楽しみな人には、あまり関心がなく、そこまで欲しい車にはなりえませんが、レクサスLMは重要な位置づけの車だとは思います。
レクサスを象徴するスピンドルグリルにレクサスのエンブレムを冠したレクサスLMは、成功者の車として圧倒的な存在感を放ち、他者を圧倒します。
これはトヨタのアルヴェルとは一線を画すものだと思います。
一方で、アルヴェルのロイヤルラウンジも必要な選択肢として残ると思います。
外からの目線を気にしなければならないエグゼクティブにとって、レクサス車は目立ちすぎます。
現在でも大企業のエグゼクティブは目立たないように無難な車の選択を余儀なくされているところもあります。そのため、隠れ蓑としてアルヴェルのロイヤルラウンジは、大切な受け皿となります。
レクサスLMの日本発売
ちょっと意外なのは、レクサスLMは日本の発売は未定という点です。
一旦、中国富裕層向けに発売されるようです。日本市場は眼中にはないのか、それとも、じらしているだけでしょうか?