フルモデルチェンジした 新型CX-5 に試乗したら、テンション上がる新機能が!!

今日はたまたまマツダのお店に行く機会があり、フルモデルチェンジした 新型CX-5 に試乗してみました。 新型CX-5 は2月に発売されたばかりでほとんど出回っていないので、車に詳しい方からはじろじろ見られて注目を浴びることができたようです(笑)まぁ、試乗車かなとは思われてるでしょうがね。

新型CX-5 のスペックは?

新型CX-5 XD 2WD
価格 2,775,600円
車両重量 1600-1620kg
寸法 4545×1840×1215mm
エンジン 水冷直列4気筒DOHC 16バルブ直噴ターボ
排気量 1595cc
最高出力 175kW(129ps)/4500rpm
最大トルク 420N・m(42.8kg・m)/2000rpm
ガソリン 軽油
燃費 18km

新型CX-5 の外装は?

新型CX-5 レッド
新型CX-5 ブラック
旧型CX-5に比べて顔つきが精悍になったようです。フロントグリルがメッシュ状に変わったことでスポーティな感じがします。かっこいいですね! 新型CX-5のグリルの五角形が際立って欧州の車のようなきれいな仕上がりだと思います。 もともとマツダは、MAZDA6をはじめとして美しい車を作るので、欧州でも売れているので世界戦略車としてふさわしいデザインですね。 特にGH系アテンザ欧州で一番売れていたのだと思いますが、そのデザインは今でも古臭さを感じさせない美しい車です。ボディが大きめに作られているので乗っていて満足のいく大変良い車でした。 新型CX-5が今回、フルモデルチェンジということですが、外観はさほど大きな変化はないように思うので、分からない人は前と同じ車にしか見えないと思います。 ただ、同じ車に見えても、新型CX-5はスポーティさがぐっと高まっているので、何か違う感は存分に伝わるかと思います。

新型CX-5 の内装は?

新型CX-5 内装
新型CX-5 内装 コックピット
新型CX-5 内装 ドア
新型CX-5 内装 メモリ
画像は新型CX-5 Lパッケージです。すごい高級感がある… マツダ車全体にですが、昔から基本的な配置は変わっていないようですが、2013年頃からインテリアの質感が大幅に増しています。 それは引き続き継承しているようで、そこまで大きな変更はないようです。 ベースグレードでもアルミを使うことにより、かなりの質感が高くなっています。 シートメモリは中位グレードのPROACTIVEおよびLパッケージ以上に付いています。 ただし、新型CX-5 のテレスコは電動ではないのでハンドルポジションは覚えてくれませんので注意です。 テレスコが電動かどうかは、置いておいて、新型CX-5 のすごいところは、他社ではオプションとなるようなものがすべて込み込み標準装備ということです。
    1. ・安全安心、カーテンエアバック
    1. ・もう後続車のライトをまぶしいなんて感じさせない!自動防眩ルームミラー
    1. ・溝はもう怖くない!サイドモニター
    1. ・ちょっとしたおしゃれを演出、リアスポイラー
    1. ・人を間違ってひかない、AT誤発進抑制制御
    1. ・坂道発進で後退して後ろの車に激突することがない、ヒル・ローンチ・アシスト
    1. ・暑い夏も後部座席まで快適♪リアベンチレーター
    1. ・何気にカッコいい!シャークフィンアンテナ
  1. ・多少無茶な運転でもプロ並みの車体制御!?G-ベクタリングコントロール
本来セグメントが異なり、一つ下に該当する トヨタのC-HR の乗り出し価格と同じ額で、これでもかといろいろな装備が搭載された新型CX-5が変えそうです。 同じ価格で、ワンランク上のセグメントの新型CX-5に乗れるというのが、マツダの車のコストパフォーマンスの高さですね。 新型CX-5の後部座席のスペースも十分でセダンにも匹敵するスペースをたたき出しています。その分トランクが狭くはなりますが。後部座席に広さはぜひ試乗して確認してみてください。 そして、これは PROACTIVE と Lパッケージ だけにはなりますが・・・
新型CX-5 内装 アクティブ・ドライビング・ディスプレイ
なんと、ポップアップディスプレイなのです!マツダではこれを、アクティブ・ドライビング・ディスプレイというらしいです!!!! フロントガラスに制限速度や現在の速度が表示されるのです。試乗中も視線をほとんど移動させる必要がなかったので大変便利です! レクサス上級モデルだけの夢がとうとう新型CX-5の価格で実現したのです! これで無駄なよそ見が一切減るので、安全性も向上です! おそらく、この機能があるということで、PROACTIVE か Lパッケージ にする価値はかなりあるのではないかと思います。絶対に上位グレードにすべきです。

試乗して分かった、新型CX-5 の走りは?

200系クラウンハイブリットのトルクを大幅に上回るトルクがあるため、今回の試乗ではその加速力に大変期待します。私は基本セダンしか乗らないので、そもそも比較対象を間違っているという突っ込みはなしで(笑)
新型CX-5 XD 2WD 200系ハイブリット Gパッケージ
最大トルク 420N・m(42.8kg・m)/2000rpm 368N・m(37.5kg・m)/4800rpm
モーター最大トルク 275N・m(28.0kg・m)
ディーゼルエンジン特有のトルクフルな加速があれば、エンジン出力が低くても普通に乗る分には困りません。 加速力は別に飛ばすために使うものではありません、安全性を確保するためにも必要です。 0km/h~80km/hの加速が高速にできれば、高速道路の合流や車線変更をより安全に行うことができます。さらに緊急回避の時にその効果を最大限発揮します。 今回の試乗は渋滞の道だったので、思うように加速できる場所はありませんでしたが、一応0km/h~60km/hの加速は体感できました。 新型CX-5の加速はかなり十分で、まったく悪くありません! 新型CX-5に試乗して感じた加速感は、素晴らしい出来のゼロクラウン(180系クラウンアスリート3.0L)とほぼ同じ感じ?です。つまり、3リットル車相当の加速性能だと感じます。 この価格でこれだけの最高の加速性能が実現できるというのはすごいことです。 新型CX-5の加速に慣れてしまった人は、ディーゼル車以外にはなかなか移れないのではないかと思います。 結構いい感じの 新型CX-5 ですが、1点問題点があります。 新型CX-5は防音性能が基本的に弱いので、加速時およびアイドリング時のカラカラ音(トラックの音)は気になりました。ミニトラックに乗っているようですが、毎日乗ると気になってくるのかなとは思います。 ただ、防音性能を高めて、40万ぐらいは値段が上がると、今の最高なコスパ感が崩れるので、ちょうどいいところなのだと思いました。 話は変わって、今度は新型CX-5のコーナリングについて。 新型CX-5のコーナリングはなかなかのもので、今回の試乗でも結構強引な曲がり方をしましたが、車体制御がしっかりされてきれいに曲がれました。 今回試乗した、新型CX-5は、19インチのタイヤをはいているので、ぐにゃぐにゃ感は一切なし、足回りはそれなりにしっかりとした感じで、車体が傾くこともなく(後部座席の振られ具合は分かりませんが)安定してコーナリングを処理できます。乗り心地は結構良いです! G-ベクタリングコントロールの恩恵でしょうか?G-ベクタリングコントロールを解除できないと、その違いは確認することができませんが。 雨の日の試乗や路面がひどく荒れた場所では、新型CX-5のG-ベクタリングコントロールの性能を存分に検証できると思います。 私が感じる限り、新型CX-5の直進性能も悪くはありません、極めて上出来です。

新型CX-5 の評価は?

新型CX-5 に試乗して感じましたが、極めて費用対効果の高い車です。 高級車の要件をいくつか満たしつつ、この値段を提示するマツダははっきり言ってすごいと思います。 旧型CX-5との差はあまり見られないかと思いますので、新型CX-5への買い替えが進むとは思えません。 新しく 新型CX-5 に乗って、その魅力を感じた人は「絶対欲しい!」といえるレベルの車であることは間違いありません。

おまけ

新型 CX-3 も写真だけ取ってきましたよ。新型CX-3はかなりカッコいい仕上がりです。 デザインだけで言えば、新型CX-5 よりも良いと思いました。
新型CX-3