無事出てきてよかったのですが、一応、Huawei Band 2 Proをなくした際の捜索方法を記載します。
割と落としてしまうHuawei Band 2 Pro
Huawei Band 2 Proは使っているうちにバンドが緩んできます。バンドが緩むと、ふとした時瞬間に落ちやすくなります。作業をしていて、何かがHuawei Band 2 Proに当たった時に落とすことがあります。
「Huawei Band 2 Proを毎日つけているのだから肌から離れると分かるのでは?」と思われるかもしれませんが、結構分かりません。
私が落としたときも全く気付かずに、1時間以上たっていました。
Huawei Band 2 Pro紛失時の捜索方法
まずは家の中にあるのか、外にあるのか切り分けます。
スマホのbluetoothをONにして、Huawei Band 2 Proが接続されるか確認します。ゆっくりと室内を歩いて接続状態になるかどうか確認します。これで接続状態になれば室内にあるので安心です。
外だったら、探しようがありませんね。外の場合は、とりあえず、今日歩いたルートをひたすら歩いてHuawei Band 2 Proが接続されるのを確認するしかないかもしれません。
あと、Huawei Band 2 Proが電池切れだったらやばいですね。ペアリングもできないので探しようがありません。今後は最低でも30%を切ったら充電しておいた方がいいかもしれません。
室内で接続できたらという話で進みます。
歩数や心拍のデータが最後に取得された時間を確認します。これでHuawei Band 2 Proがいつまでついていたか確認できます。
その時間帯に何をしていたか思い出します。
・・・
はい、そうですね、普通は思い出せません。ということで、頑張って探すしかありません。
Huawei Band 2 Proはスマホアプリでバイブレーションの設定が色々できます。バイブレーションはスマホに通知が来たときに振動したり、1時間以上同じ姿勢の時に振動したり、アラーム設定時間になったら振動したりできます。
これらの設定を変更してHuawei Band 2 Proを振動させてありかを特定します。
私はアラームを1分おきになるようにしてわずかな振動を頼りに追い詰めていきました。
ちなみに見つかった場所はこの中。
絶対見つからねーよ!
さっきまで室内で広げて楽しんだ後に、畳んでポップアップテントの中でした。おそらく、テントを折りたたむ過程でHuawei Band 2 Proがテント生地の隙間に紛れ込んだようです。これは絶対に見つからない場所ですね。
バイブ機能があって助かりました。数か月後に出てきて「あ!」となるパターン。
以上、Huawei Band 2 Proを紛失したときはやってみてください。